真空カルシウム(150g入り)
真空カルシウム(150g入り)
■より吸収しやすいカルシウムを求めて〜波動法製造「真空カルシウム」とは〜 |
しっかり運動するにも、おいしく食事をするのにも、
健康な骨と歯が重要です。「真空カルシウム」は
北海道八雲地方で産出されるニシキ貝の 貝殻化石を
原料にしています。
ニシキ貝が長い年月をかけて風化したこの貝殻化石
には 炭酸カルシウムが含まれています。
炭酸カルシウムには大きく分けると結晶の仕方で
「方解石」と「霰石(あられいし)」があり、
この2つを比べると「あられ石」のほうが約6倍も
水に溶けやすい性質をしていますので、人体に吸収され やすく、臓腑や組織に対する生理的効果を有効に
上げることが できるといわれています。
主原料である貝殻化石はカルシウムとしてとても適した 「あられ石」の炭酸カルシウムを含んでおり、
また今世界中で研究が すすめられている、不死の微小生物「ソマチッド」も含有していると言われています。
■体内でのカルシウムの働きは、骨だけではありません。 |
カルシウムというと一般的には、骨粗鬆症による骨折...などをイメージしますが、
実はカルシウムは体内で重要な働きをしています。
大量必要元素(栄養素)で、不足すると生命維持ができなくなるので骨に蓄えているのです。
■筋肉の収縮・弛緩作用を司る
筋肉はアクチンとミオシンという2つのタンパク質の取り込みによって
収縮を起こしますが、カルシウムが不足するとまぶたや手足の痙攣
・シビレが 起きやすくなります。
2つのタンパク質に電気信号を送るのがカルシウムのプラスイオンです。
■骨や歯の形成
カルシウムは骨の主成分で、骨の中心部には骨髄があり、 血液を
造る造血機能があります。
子供は頭部と助骨を除き、ほぼ全身の骨で血液を造っていますが
大人になると背骨や腸で作られているので、背骨を強くしておくこと
は とても大切になります。
背骨が弱いと骨がねじれたり、神経を圧迫して痛みを増加させます。
■脳や神経の情報伝達
私たちが体を自由に動かせるのは、脳からの指令が神経を正しく
伝わるからです。 カルシウムが細胞外から細胞内に入ると、電気
信号が発生し、その細胞は次の細胞に 働きかけ、次から次へと
同じ反応を繰り返して情報の伝達が行われます。
このような働きを「カルシウムチャンネル」といいます。
つまり神経を通して行われる情報の伝達は、カルシウムなくして
ありえないのです。
■血液の凝固
血液は血球と血漿に分けられ、血球には赤血球・白血球・血小板
があります。 血小板は血液を凝固させて止血する役割がありま
すが、カルシウムが入ると そのカルシウムを危険信号と捉えて
縮み、血液凝固因子の反応により 出血が止まります。
血液中のカルシウム量が正常でないと出血も止まりにくくなります。
■ホルモン分泌調整を行う
体内にはたくさんのホルモン分泌機能があります。
ホルモンも細胞が作っておりその分泌を促すのもカルシウムの
信号によって 行われます。
カルシウムが不足すると、ホルモンのバランスが悪くなります。
その際、薬に頼るよりもカルシウムをしっかり摂取して骨の
カルシウムを 多くする方が、結果的に薬より良いことになります。
※その他
・酵素の働きを助ける
・免疫の仕組みを助ける
・受精と受精卵の保護
・精子を元気にする
・出産、陣痛を正常にする
など、細胞はカルシウムのプラスイオンが細胞内に瞬間的に出たり入ったりすることで
細胞内に電気信号が発生し、各種のたんぱく質と酵素に反応して 細胞が動くのです。
■「真空カルシウム」の摂り方 |
●食前・食後に関係なく、1日に添付のスプーン(大)で
朝1〜2杯、夜寝る前に2〜3杯くらいを目安に
お摂りください。
●少し多めの水、ぬるま湯、牛乳などに混ぜて飲んだり
ご飯を炊くときや料理などに少量加えて、
1回〜数回に分けて お摂りください。
※添付のスプーンすり切り1杯で約1g
(カルシウム分395mg)
バランスよく、コツコツと〜上手なカルシウムの摂り方 |