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ピント・モールドエア

ピント・モールドエア

通常価格 ¥20,900
通常価格 セール価格 ¥20,900
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空気が通る3次元構造。車いすに快適な座り心地を。
車いすの構造と、それを使う人の体と生活を熟知しているからこそ生まれた車いす用クッションです。
 

長時間座り続けることの負担を軽減するための知識と技術と素材を掛け合わせて生まれました。

・体を軽く保つ姿勢に導くエスリーム技術
・長時間座っても蒸れずに圧を軽減するE-CORE素材
・骨盤が倒れてお尻が前ずれすることを防ぐ分圧の仕組み

空気で体を包み込むように受け止めるという新発想。車での移動の時や収納する時に便利な、車いすにクッションを付けたまま折りたたむことができる構造。簡単に洗うことができるのでいつも清潔にお使いいただくことができます。「ピントモールドエア」は、車いすの構造とそれを使う人の体と生活を熟知しているからこそ生まれた新しい車いす用クッションです。





ピントモールドエア解説動画 from FDC on Vimeo.



蒸れを防ぎ、快適な座り心地が 持続する E-CORE


E-CORE(編成樹脂網状構造体)とは?
(特許第5796263号)

編成樹脂網状構造体・E-COREは、糸状のポリエチレン樹脂を三次元に組み合わせた新素材・クッションです。その用途には限りない可能性があり、次々に様々な分野の商品化がすすめられています。現在は特にマットレスとしての要求が多肢にわたり、スポーツ選手の疲労回復の用途に、アトピー対策の子供用に、腰痛などの悩みを抱える方々に、介護や病院などでは体圧分散マットとして利用されています。空気を包み込むような構造がこれまでにない快適な姿勢環境を作ります。

E-COREの6つのポイント





〜E-COREの6つの特徴〜
●体圧をスムーズに分散
●優れた衛生面
●抜群の通気性
●優れた耐久性
●抜群の軽さ
●環境に優しいリサイクル素材



実際の1万人のお尻の型を取り生まれた 体幹の土台を作る3次元形状

エスリーム技術によって作られた形状が、最適な身体の位置へと導き、機能的な動きを促します。

「ピントモールドエア」の形状は、運動学、解剖学だけでなく、作業療法学、生態心理学、フェルデンクライスメソッドに基づき、直接人の体を触りながら、適度な安定感と不快だと感じることのないボディライン、重力に対してちょうどいい方向と体の位置を定める接触面を生み出す独自の技術(エスリーム技術)により形作られています。

前ずれを防ぎ安定した座り心地を 実現する形状と分圧構造






●仙骨の支え...座るとクッションの後部のハード面が背骨の土台となる仙骨を後ろから押さえるように支えます。
●お尻の支え...ソフト面が坐骨を受け止め、お尻全体を包むように支えます。
●アンカーサポート...骨盤の前の部分をハード面で支え前ずれを防ぎます。
●膝裏の支え...膝裏は圧迫を防ぐようにソフトな面で構成しています。
●斜め形状...足の重みが床方向に流れるので骨盤が立てやすい。



いつもの車いすに置くだけで姿勢を整え 体の負担を軽減します




●モールドエアなし
骨盤が倒れてお尻が前にずれやすいとそれを防ぐために無意識にお尻に圧をかけて止めようとするため、強い圧迫や痛みが生じやすくなります。

●モールドエアあり
骨盤を適切な位置に保ちやすい3次元形状と、優れた体圧分散素材により、軽く体を保つことができます。



車いすの折り畳みも簡単





クッションが2つに分かれているので車いすを折りたたむ時にクッションを取り外す必要がありません。
1. 車いすに乗せたままで
2. そのまま折りたためます


色々なタイプの車いすでも使用可能






体圧分散素材でお尻を包むように支えるからいろいろなタイプの車いすで快適にお使いいただけます。

●背シートの高い車いすでも
●リクライニング型車いすでも
●足こぎで移動する場合でも


商品詳細

●サイズ:W400mm × H25〜90mm × D400mm
●重さ:840g
●クッション素材:ポリプロピレン ※熱湯消毒が可能です
●カバー生地:ポリエステル

ー注意点ー
・掲載の商品と実際の商品が多少異なる場合があります。
・表示の商品は予告なしにデザインの変更をする場合がありますのでご了承ください




p!nto Driver ECO製作者 野村寿子氏



作業療法士/シーディングデザイナー/ エスリーム技術開発者
年間300件を超える採型を行い、姿勢保持機能を備えた座位保持装置を製作。1998年には環境との相互作用で起こる人の動きに着目した「エコロジカルセラピー研究会」を発足し代表も務める。人の身体と環境や、リハビリテーションについての講演も多数。著書に『遊びを育てる』協同医書出版社1999年、共著、『包まれるヒト〈環境〉の存在論』岩波書店 2007年など。











ピントコンセプト解説 from FDC on Vimeo.







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