玉川の湯 癒(大判)
玉川の湯 癒(大判)
◆「玉川の湯 癒」について |
◆人々はなぜ玉川温泉に集うのか |
玉川温泉は近年、科学者の注目を浴びています。玉川温泉の湯治が脚光を浴びるきっかけとなったのが、米国ミズーリ大学教授(生化学)して有名なトーマス・D・ラッキー博士が発表した"微量放射線ホルミシス効果"です。"微量放射線ホルミシス効果"とは、ほんの少しの放射線は、体の不安解消に貢献し、体が喜ぶ作用を持っているという理論です。玉川温泉の源泉は大噴の湯といって、Ph1.2と極めて酸度が高く98℃にもなる熱水が噴出しています。この地獄のような環境では、虫一匹はおろか細菌さえ存在することができません。 源泉となる大噴の湯の付近一帯には"ラドンガス"が漂っています。これは源泉から噴出している温泉水と同時に湧いてくる玉川温泉の湯の花に含まれるラジウムが、ラドンに変わったものであり、湯気の中にも溶け込んでいるのです。このラドンガスは消滅するまでに十分な時間的ゆとりがあるのでガスとして漂っているのが特徴です。つまり、玉川温泉のラドンガスは、私たちの呼吸器や皮膚から体内に取り込まれた後も作用が持続するということを意味しています。 |
◆ラジウムとラドンについて |
■疾病治療効果が認められているのは"ラジウム226"だけ |
◆ホルミシス効果について |
ホルミシスとは、ある物質が高濃度または大量に用いられた場合には有害であっても、低濃度または微量に用いられれば逆に有益な作用をもたらす現象を示す言葉です。玉川温泉についてのホルミシスとは、放射線ホルミシスのことです。つまり低線量の放射線を浴びることにより、人間に有益な作用を起こすものです。 東日本大震災により、放射線はすべて体に悪いというイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、簡単にいうと、人工的に作り出した放射線が体に悪いということです。私たちが暮らす地球上には、自然放射線が満ち溢れており、私たち生命は常に微量の放射線を浴び、有益な刺激を受けることにより、体や健康をはじめとして、様々な恩恵を受けているのです。 自然界に存在する微量放射線を浴びても、私たちの体に悪影響が起きにくいのは、人体が分解・排泄することができるからです。そして、そのときに私たちの体内に溜まった毒素(自然界に存在しないため、人体が分解・排泄できない物質など)を排泄する効果があると考えられています。 玉川温泉のホルミシス効果は、国内外の多くの研究者によって、研究・臨床実験・論文発表などがされており、データによって裏付けられた科学的根拠を元にして、14名もの医学博士を誕生させています。これらの効果をもたらすのが、特別天然記念物=北投石(ほくとうせき)です。 |
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◆「玉川の湯 癒」のしくみ |
◆「玉川の湯 癒」〜各種鉱石のマイナスイオン測定値 |
◆「玉川の湯 癒」〜ラドンシートについて |
玉川温泉の北投石は、特別天然記念物に指定されているため、絶対に採取はできません。したがって、北投石のもととなる玉川温泉の源泉の湯の花を採取し、超微粒子パウダー加工によって、約4μの粉末シートにしています。シート加工することによって、表面積を飛躍的に伸ばし、放射面積も相応に増大させています。 ちなみに、この湯の花が岩石化して、こぶし程度の大きさの北投石になるまでに500〜1,000年かかります。※特殊加工により、硫黄成分を封じ込め、風呂釜などを傷める悪影響を一切排除するよう設計しています。 |
◆「玉川の湯 癒」〜使い方 |
◆「玉川ラドンシート」〜使い方 |
〜「玉川ラドンシート」の使用方法〜 ハサミでカットして使用できます。身体に当てたり、枕や布団に敷く、壁に貼ったり床に敷いたりしてご使用ください。玉川温泉から採取した湯の花の微粒子パウダーが練りこまれています。 |
◆「玉川の湯」〜お手入れ方法 |
〜注意事項〜 ◎24時間風呂をご使用の場合は、当初、ろ過材の汚れなどが出る場合があります。 ◎医師に入浴を制限されている方は、ご使用にならないで下さい。 ◎本商品を投げたり、落下させたり、格子部分に大きな圧力をかけないで下さい。 ◎本体の分解や組み立てはしないで下さい。 ◎箱のくされ、破損が発生した場合、木箱を交換してください。(別売り) ◎火のそばに置かないで下さい。火災の原因になります。 |
◆「玉川の湯 癒」シリーズ〜商品ラインナップ〜 |