マコモ 190g
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■太古から伝わるマコモ(真菰)とは? |
真菰は沼や川、あるいは田んぼの水路などの水際のいたる所に自生するイネ科の大型多年草です。泥土に根を張り、春にタケノコ状の芽を出し、夏には草丈が1m〜2mになるほどの強い生命力があります。別名カミツ、ハナカミツ、ガッコ、コモクサとも呼ばれています。 真菰は、神話時代からその実在が知られており、最古の書物『古事記』『日本書紀』『万葉集』などにも見つけることができます。 現在の日本でも神仏に供せられており、島根の出雲大社をはじめ、東京の神田明神、千葉の香取神社、埼玉の氷川神社、大分の宇佐神宮など、多くの神社に神事として残っています。 また、仏事ではお釈迦様が真菰で編んだむしろ(寝床)に病人を寝かせて治療されたという仏話があり、これが日本に伝わり、お盆に真菰で編んだ「盆ござ」や「盆舟」を奉げるようになったといわれています。 "太陽の化身"ともいわれている真菰の力を、商品化されたマコモでうまく取り入れていただきたいと思います。 |
■マコモ誕生秘話 |
開発者が生まれ育った登米地方は北上の美しい丘陵、穏やかな流れ、台翔の湖沼そして清澄な空気と、自然の恩恵に恵まれたところです。平地の田園は、穀倉地帯として知られ、冬季には白鳥をはじめ数えきれないほどの渡り鳥が飛来するところです。こんな環境の中で、自然児として育ち、沼のほとりで動物、水鳥、魚たちとたわむれる毎日でした。 大正の初め、開発者が10歳にも満たぬ頃、沼沢に群生している"真菰"を渡り鳥たちがこぞってついばむ姿を見て、"真菰には何かがある"とひらめき、その直感がそのままマコモを研究する動機になったのです。 それから60有余年に亙る、苦難の研究時代が続きました。その間、実験した植物は2,700余種にも及び、また菌類をはじめ、各種昆虫、動物等に対する研究の結果、マコモの成果を確信するに至ったのです。こうした自然界の生命を相手にした、たゆまない研究によって、元来、自然界では存在し得ない単細胞微生物(耐熱菌)の発見と、真菰に太陽エネルギーを吸収させ耐熱菌を発生させ得る方法を発明したのです。 |
■マコモのお召し上がり方 |
湯のみ茶碗にお湯またはお茶を注ぎ、マコモ粉末小さじ1杯をいれ、よくかき混ぜてお飲みください。 健康維持のためには、1日2回〜3回程度お飲みになることをおすすめします。 |
●マコモ190g |